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なぜBP?

代理人を選択する上で、なぜ BeyondPacific.com を選択することをお勧めするかと言うと、答えは以下のことから容易に想像できると思います。

FA等の日本プロ現役選手の場合

これは、近年多くの日本人選手が取っているダブルエージェント方式が、日本関連のマネージメントを担当する企業の人材不足と、知識不足を補う方法論で、選手にとって決して好都合な体制ではないと言うことを示しています。

また、特にFA市場において、大物エージェントを担ぎ出すことに大きなメリットはありません。あるのは、大物エージェントを選択し、推薦する日本関連を担当する企業が狙う、”我々と契約すれば高級ブランドエージェントが着いて来る”という、選手のブランド志向を利用した企業戦略の存在だと考えます。

しかし、これは正しい選択でしょうか?

FA市場においては、多くの場合売り手市場であるため契約の内容は球団より提示され、弁護士とエージェントが内容を確かめながら微調整を行うもので、大物エージェントが現れたから金額が上乗せされるわけではありませんし、大物エージェントしか知らないウルトラCがあるわけでもありません。時として、彼らは過去の過剰な交渉手段により出入り禁止球団さえあるというデメリットも兼ね備えていることを忘れてはなりません。

日本関連のマネージメントも球団交渉も同時に出来るひとつのエージェントに任せることのメリットの方が、そんなブランド志向よりも効果的で、そして正しい選択であることは以下のことではっきりするのではないでしょ。

  直接球団交渉をする弊社代表が、交渉内容等を直接選手に伝えることが出来る
   
   

この利点は、多くの外国人エージェントの場合、選手とのコミュニケーションや情報伝達が通訳を介して行われるために必ず翻訳の過程で失われるニュアンスが発生することからも明白であり、さらには日本人なら日本人には伝えておこうと思う事柄も、外国人エージェントには同一の文化背景を持たないために気がつかないことが数多く存在します。

 
  コミュニケーション障害がない。
     
   

上記に通ずることで、次の問いをヒントに考えて見ましょう。

ヤンキースの松井選手の代理人選択は正しいものだったでしょうか?

弊社は松井選手に実際に起きたある出来事、そして松井選手のシーズン直後のコメントに、日本人エージェントの優位性、必要性を見出し、そして松井選手が日本人エージェントを選択していたら彼の活躍は大きく違っていたと考えます。以下は、その内容です。

シーズンが始まるころ、チームの主力選手による会見がありました。松井選手は日本のころ同様に正装で会見に望もうとしました。ところがクラブハウスに行って気がつくのですが、他の選手全員がカジュアルな着こなし、慌ててネクタイを取りそしてワイシャツの袖をまくって応急処置でカジュアルを装うことになりました。

これは、松井選手のエージェントが外国であるため、松井側からのコンタクトがなければ言語の障害も伴ってコミュニケーションが松井選手と頻繁に取れていないことを物語っています。そして、日本語を話す相手でないために選手側からも疑問があっても積極的にコミュニケーションを取っていかない傾向が生まれていると思われます。また、米国人は聞いてこなければそこに問題はないと解釈しますので、日本人のように積極的に質問しない者とのコミュニケーションギャップが生まれやすくなってしまいます。

そしてもうひとつ、これはプレーについて大きな影響があったと思われる事柄ですが、松井選手がシーズン終了後、”東洋式のコンディショニングをどのように取り入れ直すかが来年の課題” と言っていた点です。

2003年シーズンの初頭松井選手は腰を痛め、シーズンを通して痛みを伴ってプレーをしたようです。日本だったらすぐに針灸、日本式のマッサージを取り入れ治療するのですが、外国人のエイジェントに腰が痛いと行っても日本式の治療法など頭に浮かんでこないでしょうし、それらを米国で手配するなど考えもしないでしょう。ここに、外国人エージェントが日本人選手にとって”心のよりどころ”になっていけないと言う事実の一角を見て取れるのではないでしょうか?

それはもとより、日本人エージェントだったら言われなくともそれらの処置をする準備をし、松井選手に要求される前に、それらの治療を進めているでしょう。アメリカ人にとってお客様は神様ではありませんし、言われていないことに気を使って行動したりしません。

我々は、エージェントは球団との交渉のみならず、選手の日常生活からプレーにいたるまでに決め細やかに配慮していける能力や気配りがなくては、選手の成功を支える裏方としての役割を果たせないと考えます。

 

  その他の失敗例
   
   

2004年には井口選手がホワイトソックスに移籍しましたが、このとき当初井口選手の代理人をしていたのも米国人大物エージェントでした。エージェントの吹っかけに球団が怒り井口選手との契約をしない方向に進んでしまいましが、井口選手側がこのエージェントを解雇する事で契約が成立しました。

ここでの教訓は、大物エージェントはある程度の金額でないと契約を交わさない。そのためたとえ選手がある程度満足のいく契約内容でも時としてごり押しをして上乗せを狙い球団との間に溝を作る事があるという事実です。ここに見え隠れするのは、どんな契約であってもメジャーでやってみたいと思う選手の気持ちとエージェントの思惑との相違です。きちんと意思疎通は出来るか? エージェントは自分の真の代弁者になりうるか?自分との意識レベルは同等であるか?等の問いをエージェント選択前にして欲しいものです。ちなみに、井口選手とこのエージェンは現在も裁判上で争いをしていると言う話を聞いています。

大塚選手の場合はどうだったでしょうか?スター選手を多く抱える日系人(日本人)エージェントを介してメジャー球団入りをしますが1年で関係を解消してしまいました。他に多くのスター選手を抱える多忙なエージェントとの溝や方向性の違いが修正不可能な問題を引き起こしてしまったようです。どうやらパートナーとしての選択が’できていなかったと言えます。

城島選手の場合はどうでしょう?日本にも多くの外国人選手を送り込みそして現在も数名の大物外国人を抱える米国大物代理人と契約しましたが、この代理人は今年FA市場に名前を連ねる同じ捕手を抱えています。????城島選手はなぜ自分とFA市場で競争相手になる選手の代理人を選択したのでしょうか?多くの選手を抱えた場合には必ずそこにランク付けが生じます。 同一ポジションのFA選手を同時期に平等に取り扱う事が出来るのか??? 結果が楽しみです。

 

  野球界と言う、小さな企業規模での交渉。
   
   

世界最大金融会社シティーバンク、そして世界最大保険会社AIGにて企業戦略、商品戦略のプロフェッショナルとして数多くの企業間契約ディール(30億円を超えるディールを含む)を取り扱ってきた弊社代表にとって、球団という規模の企業との交渉、ディールメーキングはこれら金融商品に関する交渉、ディールに比べて簡素であり、そして小規模なビジネスディールと言えます。したがって、球団との交渉などには絶大の自信を持っています。

 

  ”痒いところに手が届く” 成功へのパートナーとしての役割
   
   

”なぜBPか” と言う問い掛けへの応えは、スタッフ全員が高いレベルでの野球の経験者であり、日本人であるため、野球人の心、日本人の心が理解できるエージェント組織であると考えます。

     

その他の選手の場合

このカテゴリーに入る選手の場合相当な実績や100マイル近い速球が投げられなければ多くのエージェントがマネージメント下に置く事はないでしょう。

しかしながら、弊社ではプライベートトライアウトの獲得やその他の機会を通じてこれらの選手の売り込みも手がけています。 そして例えすぐにビジネスとして成り立たなくとも長いスパンでの利益の共有を目指しています。 

大物選手のみ目が行きがちなこの市場でそれ以外の選手のお手伝いを過去数年行ってきました。そして、これらの選手と意識、目標を一つにしたパートーナーシップにも自信を持ています。

 

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